54.【実践しないと損!】 「ごめんなさい」が上手に言えると、人からも運からも愛される

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きっと、「ごめんなさい」が助けてくれる。
それは、人の心の柔らかい部分を放出させる、一番簡単な言魂(ことだま)のはず。
 ~ 玉岡かおる(小説家) ~
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あなたは、素直に「ごめんなさい」が言えていますか?
言い訳ばかりしていませんか?
「ごめんなさい」を上手に言えることはとても大切です。


中には、
「とりあえず、謝っておけばいいや。」
という気持ちで、「すみません。」を何回も言う人がいます。
このような場合は、自己肯定感を下げてしまうこともありますので、お勧めできません。
一方で、
自分の非を認めると負けになる。こっちにも意地がある。
謝罪することは恥だ。
自分の沽券にかかわる。
と考える人もいます。こちらもお勧めできません。


時には、「ごめんなさい」を言うことに勇気が必要かもしれません。

自分が責任を取るということです。


しかし、不誠実な態度により人を怒らせてしまうこともあります。

人は謝ってほしい時に謝ってもらえずにいるのです。

「ただ、謝罪が欲しかった。」という言葉もありますね。


「ごめんなさい」を言うには、「潔さ」、「誠実さ」、「素直さ」が必要です。

自分がそう思った時にすかさず、「ごめんなさい!」です。


潔くごめんなさいを言える人のほうが多くの信頼を得られます。
逆に謝れない人は信頼を失います。


職場での立場が上になればなるほど、謝れなくなることがあるかもしれません。

「後輩にごめんなさいなんて言えない。」

ということもあるかもしれません。

そういう時こそ、「ごめんなさい!」です。


1年に1度も部下に謝らない上司もいるそうです。

上司も必ずしも完璧ではありません。

1年間、ずっと選択を間違えない上司なんていませんよね。

上司から部下への「ごめんなさい」は、立派に思われます。
「素敵な人だな。」と思われます。励みになります。

「ごめんなさい」の出し惜しみはやめましょう。


挨拶や感謝と同様に、謝罪は人間関係を良好に保つうえでとても重要です。


ちょっとしたことでも心から謝ってみましょう。
あなたの誠意がしっかり伝わります。
身近な人にも「ごめんなさい。」はおざなりにしがちですが必要ですね。

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ライフワークアシスタント(LWA)の奥山景子と申します。 あなたが「大好きなこと」、「得意なこと」を再発見してみませんか?10年後の力強い未来を思い描けるようサポート致します。具体的にイメージすることで、思い描いた将来があなたのものとなります。 自身も「45才に起業する」と7,8年前に考えていたことが現実になりました。そのような経験を1人でも多くできるようアシストしていきます。

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