12.【知っている人だけが得をする】「ワクワク」することのニュアンス

ワクワクすること。

あなたはどのようなイメージで捉えていますか?

またあなたは、「ワクワクすること」はありますか?どのぐらいありますか?


ちまたでは、ビジネス書やネット記事において、「ワクワク」というワードが増えてきたように思います。


有名な本田健さんは、「人生ワクワクすることが大事!」と仰っています。


「心からワクワクすることを選びなさい」

などです。


私は、今、「毎日ワクワクしている」状態に近いです。

その方法は、また後日お伝えします。


今回のブログタイトルに「ニュアンス」と書きましたが、これは、ちょっと日本人が普通に思う「ワクワク」のイメージとは異なります。


このブログを読んだ方だけにお伝えします。


「ワクワクする」の一般的なイメージは、

「ワクワクが止まらない」といった使い方をするように、

「ハイテンション」のイメージがあります。


「ハイテンション」をずっと保つこと、できますか?

このような状態を保てる人は、きわめて少ないと思います。


普通の人は、「ハイテンション」の後に、どっと「気分」が下がります。

高い状態があると低い状態もやってくるのです。バランスですね。

ずっと「ハイテンション」は危険です。


それでは「人生ワクワクすることが大事!」の「ワクワク」は、どのような状態なのでしょうか?
答えは、
 ⇒ ワクワクは、決してアドレナリンが放出して、ずっとハイな状態になることではない。静かに「楽しいなぁ」という感覚が続く感じです。別の表現では「微笑み」と言われています。
このように、「静かに楽しいなぁ。」、「微笑み」がポイントです。
気分の落差が激しくない「穏やかな楽しい状態」です。


どうでしょうか?一般的な「ワクワクする」のイメージとだいぶ異なりますよね。

この部分はかなり重要です。ポイントです。


この「ワクワク」だったら、できそうな気がしてしませんか?

手に入れられそうな気がしませんか?

以前の回でお伝えしたように、「人間」は「感情」の生き物です。

人生を送っていくうえで、「感情」をコントロールしていくことがキモです。

「自分の機嫌は自分でとる」です。

この「ワクワク」を手に入れたら、感情穏やかに過ごせますね。(^^)

そして「ワクワク」状態を保つことで、夢もかないます。


なんてすばらしい「ワクワク」でしょうか。


こんな語っている私も、以前は、「キレやすい」人間でした。

いつも何かに「怒り」を感じていました。

その時は、一人で怒って疲れていました。自業自得ですね。


そんな私も「ワクワク」がわかってきました。


次回以降、もう少し詳しくお伝えしていきますね。


ライフワークアシスタントサービス

ライフワークアシスタント(LWA)の奥山景子と申します。 あなたが「大好きなこと」、「得意なこと」を再発見してみませんか?10年後の力強い未来を思い描けるようサポート致します。具体的にイメージすることで、思い描いた将来があなたのものとなります。 自身も「45才に起業する」と7,8年前に考えていたことが現実になりました。そのような経験を1人でも多くできるようアシストしていきます。

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