ワクワクすること。
あなたはどのようなイメージで捉えていますか?
またあなたは、「ワクワクすること」はありますか?どのぐらいありますか?
ちまたでは、ビジネス書やネット記事において、「ワクワク」というワードが増えてきたように思います。
有名な本田健さんは、「人生ワクワクすることが大事!」と仰っています。
「心からワクワクすることを選びなさい」
などです。
私は、今、「毎日ワクワクしている」状態に近いです。
その方法は、また後日お伝えします。
今回のブログタイトルに「ニュアンス」と書きましたが、これは、ちょっと日本人が普通に思う「ワクワク」のイメージとは異なります。
このブログを読んだ方だけにお伝えします。
「ワクワクする」の一般的なイメージは、
「ワクワクが止まらない」といった使い方をするように、
「ハイテンション」のイメージがあります。
「ハイテンション」をずっと保つこと、できますか?
このような状態を保てる人は、きわめて少ないと思います。
普通の人は、「ハイテンション」の後に、どっと「気分」が下がります。
高い状態があると低い状態もやってくるのです。バランスですね。
ずっと「ハイテンション」は危険です。
それでは「人生ワクワクすることが大事!」の「ワクワク」は、どのような状態なのでしょうか?
答えは、
⇒ ワクワクは、決してアドレナリンが放出して、ずっとハイな状態になることではない。静かに「楽しいなぁ」という感覚が続く感じです。別の表現では「微笑み」と言われています。
このように、「静かに楽しいなぁ。」、「微笑み」がポイントです。
気分の落差が激しくない「穏やかな楽しい状態」です。
どうでしょうか?一般的な「ワクワクする」のイメージとだいぶ異なりますよね。
この部分はかなり重要です。ポイントです。
この「ワクワク」だったら、できそうな気がしてしませんか?
手に入れられそうな気がしませんか?
以前の回でお伝えしたように、「人間」は「感情」の生き物です。
人生を送っていくうえで、「感情」をコントロールしていくことがキモです。
「自分の機嫌は自分でとる」です。
この「ワクワク」を手に入れたら、感情穏やかに過ごせますね。(^^)
そして「ワクワク」状態を保つことで、夢もかないます。
なんてすばらしい「ワクワク」でしょうか。
こんな語っている私も、以前は、「キレやすい」人間でした。
いつも何かに「怒り」を感じていました。
その時は、一人で怒って疲れていました。自業自得ですね。
そんな私も「ワクワク」がわかってきました。
次回以降、もう少し詳しくお伝えしていきますね。
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