GOOD DESIGN賞好き☆

私は、かなりの「GOOD DESIGN賞」好きです!


とくに家電、文具は、必ずチェックしています。まずは買うかな。


ただ買う前には、「デメリット」を考えます。

「GOOD DESIGN賞」に限りませんが、「商品」は「メリット」がたくさん書いてあります。

「これだとこんな良いことがありますよ。」のオンパレードです。

購入してもらいたいので、当然ですよね。


いつしか「デメリット」を考えるクセが付きました。

いくら「GOOD DESIGN賞」であっても、例えば家電であれば「使用後の掃除がめんどう」と思えば、購入しません。文具もここまでは便利だけど、その後の工程を考えると「手間がかかる」と購入しません。


今では、世界的にも圧倒的な人気を誇る「フリクション」も、日本ではやり出す前には、自分の選択では捨てていました。

あとで消せるのはいいのですが、私は「インク」の質がどうも気に入りません。

書いた時の「紙」との相性が悪いのです。

「書き心地」がどうもよくない。(← 書き心地には徹底的にこだわる)


とくに文具は、「新製品」がどんどん出ますが、当然のことながら売れないモノは淘汰されます。

「デメリット」を考えると売れない理由がわかります。


というわけで、自分の中に「判断基準」があります。



「判断基準」は、できれば「直感」レベルであるといいと思います。

「直感」は、自分のこれまでの経験で培われた「勘」です。

「直感」はあながち「当てずっぽう」ではありません。根拠があります。



「判断」、「選択」。

毎日の生活は、「判断」、「選択」の連続です。

迷う時間は、もったいないと思いませんか?

私は、直感で決める派です。

選ぶのはどちらでも良いのです。大して変わらないことがほとんどです。

ただ「直感」に頼るかどうかで要する時間は変わります。


無限にあると思える時間は、「有限」です。

時間だけは誰にも等しく与えられているものです。


判断する時間を短くすることで、次の判断、決断に移ることができます。

多くの決断をしていくことが人を成長させます。


あなたは、「直感」を頼る派ですか?

ライフワークアシスタントサービス

ライフワークアシスタント(LWA)の奥山景子と申します。 あなたが「大好きなこと」、「得意なこと」を再発見してみませんか?10年後の力強い未来を思い描けるようサポート致します。具体的にイメージすることで、思い描いた将来があなたのものとなります。 自身も「45才に起業する」と7,8年前に考えていたことが現実になりました。そのような経験を1人でも多くできるようアシストしていきます。

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