70.人生が最悪なのではない、ルールがそう思わせているだけ

人はそれぞれ、心の中に

「こうでなくてはならない」

「こうであるのが当たり前だ」

という思い込みから作られたルールブックを持っています。


人は自分のルールが唯一絶対のものだと勘違いし、他人の頭にも自分と同じルールがインストールされていると思ってしまいがちです。


人が幸せを感じるか不幸せを感じるかは、そのルールが決めています。


あまりにもきびしいルールを持っている人は、そのルールにしばられて、幸せを感じられなくなってしまうのです。


幸せな人生を歩むためには、自分のルールブックを「幸せになりやすいルール」で埋めつくしていくことが必要です。

「幸せになりやすいルール」を作るのにはコツがあります。

それはルールの主人公を自分にするということです。


自分が主体になっているルールが多ければ多いほど、人はその結果を自分でコントロールでき、その結果、幸せも手に入りやすくなります。

ライフワークアシスタントサービス

ライフワークアシスタント(LWA)の奥山景子と申します。 あなたが「大好きなこと」、「得意なこと」を再発見してみませんか?10年後の力強い未来を思い描けるようサポート致します。具体的にイメージすることで、思い描いた将来があなたのものとなります。 自身も「45才に起業する」と7,8年前に考えていたことが現実になりました。そのような経験を1人でも多くできるようアシストしていきます。

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